外部用パテを使ってお墓の一部を補修。DIY精神は賃貸経営以外でも役にたつ!
先日母親からお墓の補修を依頼されました。どうやらお墓の周りを囲む御影石の囲いが部分的に劣化して朽ちているようでした。石屋さんでもお墓屋さんでもない不動産屋さんが簡単に補修します(笑)
依頼内容は「墓の補修」
「石屋さんにお願いしたら8万くらいかかるみたいだから、簡単でいいから直しておいて〜」と母親からの依頼がありました。
石屋さんなのか左官屋さんなのか定かではないですが年金暮らしの親の家計にとってはなかなかの出費です。
「とりあえずやってみるわ〜」ということで、私が自分で補修を実施しました。
寒空の中作業、かけたピースを取り除き、パテを埋め込む
うちのお墓は南区にある藤野聖山園です。山道を登り、お墓まで行くとなかなかのビュー!
やや終わりかけではありますが紅葉も残っており、秋の澄んだ空気が美味しい快晴の土曜日でした。
息子と娘を連れてお墓補修作業開始!
お手伝いという名のお邪魔虫2人かと思いきや、お兄ちゃんは意外に活躍してくれたおかげでスムーズに作業が完了できました!
階段の欠けた場所の補修などにも使える便利なアイテム!
今回使用したアサヒペンさんの外部用パテです。ヘラと合わせて800円くらいでした。
8万円→800円 100分の1に(笑)
プロの仕事とはレベルが違いますが…じいちゃんも喜んでくれてることでしょう!
このアイテムは物件の階段などのコンクリートやモルタル部分の補修にもとても便利です。
ちょっとした欠けの補修などに重宝します。
左官関係は職人さんの数がとても少なくなっているので作業単価も高くなっていますので、小さなレベルは自分でできるようになると経費が抑えられるので投資効率が上がります。
小さな修繕やグレードアップ、自分でやるのも一つの手
賃貸経営で必ず必要となる補修や設備のグレードアップ
外注ではなく、自身の手で行うことで経費を抑え、物件に対する愛着も湧くものです
そんなDIY大家さんになれば今回のような「お墓のかんたんな補修」もできるようになれちゃいます。
他にもいろいろな事例をご紹介しています☆

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