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2018年09月15日
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物件管理 空室対策 簡単なこと
アパート・マンション空室対策アイディア①
小さな気遣いが大きな効果を生むことも・・
今日は入居率向上の空室対策についてお話をしたいと思います。
小さな気遣いで大きな効果を 生む。
内装工事や無料Wi-Fiの導入など、確かに入居率向上に繋がる対策はありますが
まず大切なのは「費用対効果」です。
大きな対策の前にまずは小さな対策を迅速に行うことをオススメ致します。
一番簡単な対策は
空室に 「スリッパ」「玄関マット」「芳香剤」「観葉植物(造花)」を設置する事です。
どんなにキレイに内装をしても、ガランとした空室はどうしても寒々しい雰囲気となります。
そこに、明るいカラーの玄関マットや観葉植物などを設置することで明るい雰囲気となり、お部屋の印象が良くなります。
また、スリッパの設置は必須で、空室期間が長くなった時のホコリやが内覧者の靴下を汚すことを防ぎます。
さらに冬季の床冷えからお客様を守り、じっくりとお部屋の中を内覧していただけるため必ず設置するようにしましょう。
案内をしてくれる仲介業者様がご持参することも多くなっていますが、やはり人間。忘れてしまうことも、数が足りないことも あります。
そんな時にスリッパが現地にあると・・・お部屋の印象、オーナーの印象、管理会社の印象も良くなりますよね!
気の利いた管理会社は必ず設置をしています。
しかしながら競合ひしめく札幌賃貸市場においていまだにこのくらい簡単にできる空室対策を指定内管理会社があるのも事実です。
貴方の依頼されている管理会社さんは空室に最低限の道具を設置していますでしょうか??
札幌市の不動産管理は当社に是非ご相談下さい!
現状の問題点を探し、オーナー様の物件の入居率が上がる方法をご提案させていただきます。
ご相談は無料です!
この記事を書いた人
野村 龍平

【宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士・相続診断士】不動産業界において、賃貸仲介、物件管理、売買仲介、リフォームとメインとなる業務の全てを経験してまいりました。
なにか一つに特化することも大事ですが、不動産業は「賃貸・売買・管理」の全てがつながっており、全てを経験しなくては真のプロになれないものと考えております。
不動産業を相対的に学んだことで他社にはできないアプローチ、ご提案ができることが私の強みであります。
また物件管理業務におきましては自身が賃貸物件を保有する大家として経験したこと、勉強したことを管理物件のオーナー様へ情報発信するよう日々心がけております。
自身の経験を活かし、お客様皆様に満足できる不動産取引をお約束致します。
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