株式会社スリーアール
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水曜日
2019年06月04日
ブログ

お水のトラブル!業者を呼ぶか、自分でやるか?

自社保有物件の入居者様より入電

「お風呂の混合栓から水が吹き出てくる!」

工具を持って現地に向かったお話です。

業者依頼をする前に、まずは自分で確認、できることは自分でやる!

がモットーでございます。

1:入居者様からの入電、現状確認

入居者様から水が吹き出してきたとの入電があり、状況を詳しく伺いました。

今までなんともなかったのに今日の朝から水が吹き出し始めたとのこと。

ご入居して1週間程の方で、今まで一切水漏れはなかったとのことでした。

お客様にこの後伺うお約束をし、取り急ぎ現状の写真または動画を撮影して送っていただけないでしょうかとお願いしました。

入居者様は比較的高齢の方でしたが、なかなかハイテクな方でして、即座にLINE登録をして動画を送ってくれました。

その動画がこちらです

2:吹き出し過ぎていてちょっとびっくり

チョロチョロかと思いきやなかなかの勢いです(笑)

お客様に取り急ぎ、水抜きバルブを使って一旦水を止めてくださいと指示をしました。

当たり前ですが元栓を閉めれば水は止まります。

お客様が少しおでかけになるとのことでしたので夕方に伺う約束に。

よくよく動画を確認してみます。

3:原因はなにかを考察

よく見てください。

左奥と右手前でネジの入り具合が異なります。

手前の水が漏っている箇所はネジが浅く、パッキンと思われる黒いゴムがはみ出ているのがわかりますでしょうか?

一応混合栓自体の交換も視野に入れ、価格を調べたりしておきましたが、「これはネジを締めるだけで収まる気がする・・・」

そう思い、お客様宅には混合栓をまだ購入せず、工具のみでお邪魔しました。

4:修理結果

現地につくとお客様がわざわざ元栓を開けて水を吹き出しながら待っていてくれました(笑)

水が出ていると作業ができないのでとすぐに元栓を締めさせていただき、一旦右手前のネジをマイナスドライバーで回して外します。

パッキンが・・・

水の勢いが原因なのか、ねじれています。

どうやらネジがもともと緩んでいたところに水圧でパッキンがねじれ、「脱腸」のごとくパッキンが外にはみ出てきていたのが原因のようです。

結果的に修理(修理というのか?)は5分で終了。

内容は「ネジを締め直す・パッキンのねじれを戻す」

だけでした。

入居者さんから「大家さんこんなことも自分でやるんですね」と言われました・・

できることは自分でやるようにしているのです!経費削減です!とご説明、すこし世間話を交わし、お部屋を後にしました。

5:まとめ 自分でできることは以外にある&LINEは便利

しっかりと現地の調査や現状の確認をすることで、自身で対応できることは以外に多いです。

水廻りの修理も1、2回してみるとその後は簡単にできるようになります。

YouTubeやサイトもたくさんありますので修理動画や説明を確認して挑戦してみると経費削減ができ、また物件への愛着も増すはずです。

自分は動かない、そういう投資じゃないと意味がないと考える方もいらっしゃると思いますが、手が届くうちはご自身でできることをやっていくと経費削減ができ、現金収入が増え、次の投資に繋がります。また物件や設備の知識がたまり、修理費や経費の予想ができるようになったりもします。そうなれば次の物件の購入資金が溜まったり、計画も立てやすくなります。

最初の一棟目やご自宅から近い物件などは自分で手をかけることをオススメ致します。

必ず糧になると思いますよ。

この記事を書いた人
野村 龍平 ノムラ リュウヘイ
野村 龍平
不動産業界において、賃貸仲介、物件管理、売買仲介、リフォームとメインとなる業務の全てを経験してまいりました。 なにか一つに特化することも大事ですが、不動産業は「賃貸・売買・管理」の全てがつながっており、全てを経験しなくては真のプロになれないものと考えております。 不動産業を相対的に学んだことで他社にはできないアプローチ、ご提案ができることが私の強みであります。 また物件管理業務におきましては自身が賃貸物件を保有する大家として経験したこと、勉強したことを管理物件のオーナー様へ情報発信するよう日々心がけております。 自信の経験を活かし、お客様皆様に満足できる不動産取引をお約束致します。
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