札幌市清田区の不動産売却、不動産査定
札幌市清田区は市内で最も持ち家率の高い行政区です。
不動産取引の数も多く、新築建築を検討される方も多いのが特徴です。
そんな札幌市清田区の特徴を説明致します。
札幌市清田区は市内で最も持ち家率の高い区です。
札幌市清田区は実に76.5%の世帯が持ち家という自己所有率が非常に高いエリアです。
若年層から老齢世帯まで幅広くお住まいで、現在も取引が活発に行われています。
ここ数年で、羊ヶ丘通りを中心に大型の商業施設が多数建設され、またコストコ、北広島市の三井アウトレットパークのオープンなどが続き、より人気が高まってきていると考えられます。
清田区には地下鉄駅やJR駅がないため、基本的には自家用車、バスでの移動となりますので、交通機関が充実しているエリアを希望の方には選ばれませんが、豊かな自然環境や土地価格の安さから、若年層や子育て世帯の住宅購入、新築建築希望者に選ばれる傾向にあります。
札幌市清田区は不動産売却件数も多い?
持ち家率が高いということは、それだけ不動産の売却、不動産の取引が多いとも言えます。
また、都心部に比べ価格帯が低くなるため、購入のハードルも低く、立地が特に悪い、建物が古すぎる、など過度なマイナスポイントがない不動産は比較的早期に売却成功となっているケースが多く見受けられます。
長年住んでいたたが、加齢に伴い敷地の維持管理(除雪や庭仕事)が厳しくなってきたので、交通利便の良い場所のマンションに引っ越したい、高齢者住宅に引っ越したいといったご夫婦や、またご両親がお住まいだった実家を相続したので売却したい、といった案件でご相談をいただくことも多いです。
土地の価格が比較的安価なため、新築建築を計画する方も多いエリアですので、更地の土地は特に問合せが多いとおいって差し支え無いでしょう。
古家が建っている土地でも引渡し条件(更地渡しなど)の設定によっては早期売却が実現できる可能性が高いです。
若干ですがここ数年は土地の価格も上昇傾向にあります。
札幌市清田区の土地、戸建の売却を検討されている方は、価格が下降に転じる前に不動産査定のご相談をしてみると良いでしょう。
大手不動産会社は地下鉄沿線が好き?
全国規模の大手不動産会社は、1000万円未満の取引や、問合せが少ないと予想されるバス路線や交通利便があまり良くないエリアの取引にはあまり積極的ではない傾向にあると言われています。
そのため札幌市清田区の不動産売却や不動産査定は、地元に密着した会社や、小規模ながら長年営業している不動産会社などに相談するとより良いかもしれませんね。
エリアを絞って営業している不動産会社は、過去の問合せの顧客データなどから類似した条件のお客様にご提案ができたりする可能性も高いです。
今すぐ売らない、そんな場合でも早めに相談をしてみて価格を知っておくといざ売却するというときによりスムーズに話をすすめることができるでしょう。
当社は札幌市清田区、札幌市白石区、札幌市厚別区、札幌市豊平区、江別市などの札幌市東南部側を重点エリアとして営業活動を実施しております。
不動産売却のご相談、不動産査定のご相談は無料でご対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

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